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読書日記

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2005年3月17日(木)
好事魔多し

このところ、本当に運のよいことが
続きっぱなしで、私自身、有頂天に
なりすぎていた。
実際、私が病気をしても、夫が何もかもを
手配してくれたおかげで何一つ滞ること
がなかったのだ。
その、夫が先日、緊急入院した。
ありがたいことに、月曜日には
退院したが、いろいろなことで、
目の前が真っ暗になった気がした。

いかに甘えていたか、いかに
家のことにしろ、仕事のことにしろ、
私が何も知らず何もせずに生きて
来たか・・・。

月曜日、退院後もおそろしいほど
眠り続けた夫の、疲れきった顔を
見ながら、強い反省と、それでも
大過なく戻ってきてくれたことへの
感謝で胸があつくなった。

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コラム